埼玉県狭山市 O様邸 外壁塗装工事 付帯部塗装 破風板が劣化するとどうなる?

本日は、埼玉県狭山市のO様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
破風板の塗装をおこないました。
前回の屋根カバー工事の様子は「埼玉県狭山市 O様邸 屋根カバー工事 スーパーガルテクト」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。

破風板の塗装ではまずケレンをおこない、そのあと3度塗りをおこないます。

破風板が劣化してしまうと、建物の美観が大きく損なわれてしまいます。
また塗装が剥がれて木材が腐食することで、雨水の浸入を防止する機能が低下してしまい、破風板の裏側にある垂木や野地板などの構造材に水分が染み込んでしまいます。
その結果、木材の腐朽やシロアリ被害のリスクが高まります。

このように破風板の劣化を放置してしまうと、建物全体に深刻な影響を与える可能性があるため、劣化を発見したら適切なメンテナンスをおこないましょう。
そうすることで建物全体の寿命を延ばし、大規模な修繕費用を避けることができます。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装のこだわり」をご覧ください。

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当社では無料診断をおこなっておりますので、「屋根・外壁診断について」をご覧いただき、ぜひご利用ください。

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