外壁塗装の必要性とは?塗装するタイミングについても紹介します!
外壁塗装をお考えの方で、そもそも外壁塗装の必要性が分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装がなぜ必要なのかについて紹介していきます。
また、外壁塗装が必要なタイミングも併せて紹介するので参考にしてみてください。
外壁塗装の必要性とは
外壁塗装が必要な理由は大きく分けて3つあります。
外壁の見栄えをきれいにする
外壁は時間がたつと、汚れや傷が出てきますが、塗装をすることで綺麗な外壁に戻すことができます。
汚れる前に定期的に塗装してあげることも大切です。
長持ちさせる
外壁が汚れてきたり、傷ができると見た目だけでなく、防水性が落ちてきていること意味しています。
放置しておくと、外壁材に影響が出始め、雨水が染み込み、劣化が進んでいきます。
また、外壁材から染み込んだ雨水が、内部まで入り込むと、雨漏りや、カビが生えてくるようになります。
塗装をしてあげないと、外壁だけでなく、内部にまで影響を及ぼし、お家の寿命が縮んでしまいます。
そうならないためにも、定期的な外壁塗装をしてあげることで、防水性を維持し長持ちさせることができます。
お家にかかるコストを抑えるため
先程紹介した、雨漏りやカビが発生してしまうと、補修しなければいけなくなります。
その結果、本来外壁塗装だけで良いはずが、より多くのコストを支払わなければならないことになってしまいます。
外壁塗装を行うことで、家のコストを抑えることにもなるということです。
外壁塗装が必要なタイミング
外壁塗装が必要なタイミングは大きく分けて2つあります。
1つ目は、外壁に劣化している部分があるかどうかを確認しましょう。
劣化の症状として、チョーキング、ひび割れ、剥がれ、色あせなどがあります。
チョーキングは、塗装の樹脂が劣化し粉状になるもので、外壁を触ったとき、粉のようなものが付くとチョーキングの恐れがあります。
色あせは、塗装が薄くなってきていることで、塗膜が剥がれることにつながります。
ひび割れや、剥がれは目で確認できます。
この4つの内、1つでも発生していたら、すぐに外壁塗装をしましょう。
2つ目は、築10年前後を目安にすることです。
家が経ってから10年ほど経つと、カビやひび割れが目で確認できる程目立つようになります。
カビやひび割れが出てきたら、これ以上劣化させないように、放置せずに外壁塗装をするようにしてください。
まとめ
今回は、外壁塗装の必要性と、必要なタイミングについて紹介しました。
汚れだけでなく、雨漏れや、カビが発生するなど、家全体に影響を及ぼす可能性があるので、定期的な外壁塗装をするようにしましょう。
外壁塗装をお考えの方は、是非当社までお気軽にご相談ください。